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【オトコ魂】秋葉メイドカフェ潜入レポート
http://news.livedoor.com/article/detail/3473413/
メイド好きにはたまらない。ちょっと面白い記事があったので紹介したい。ズバリ、メイド喫茶潜入レポートだ。
↓記事内容はここから------------
秋葉原駅の電気街口を降りると、「メイドカフェ」のメイドさんたちが、お店の案内やティッシュを配っている。
「メイドカフェ」の何がおもしろいのか?以前からかなり興味があったので、ティッシュを配っていたメイドさんに少しだけハナシを聞かせて欲しいとこっそり交渉したが、交渉した6人が6人とも、「写真撮影もお話をすることも硬く禁じられていますので・・」と口を揃えて同じセリフで拒否された。当たり前かとは思ったが、その口調があまりにそっくりなので、彼女たちはしっかりと管理されているのだろうと思い、それならその管理されたメイドさんたちのいるカフェの何が面白いのか?ますます興味を覚え、本丸の「メイドカフェ」に乗り込んでこの目で見てみようと、ある店に潜入してみた。
行ってみてまず驚いたのは、ビルのエレベーターを降りると、平日の午後3時だというのに入り口にズラッと並んでいる男性の列だ。スーツを着ているサラリーマンはひとりもおらず、たいていはカジュアルな服装の若者たちで、それも、普通の大学生といった20代に見える若者たちだ。
店の入り口には、「メイドの写真撮影ならびに取材等は厳禁。店内の撮影も一切お断り。隠れてそのような事態が発覚した折には警察に通報する」旨の厳しい警告内容が大きな看板で掲げられている。外から見える店内はメイド服の女性がウロウロするだけで、普通の喫茶店となんら変わりはない。極めて健全な雰囲気だ。
「メイドカフェ」はこのように「安全」に「健全」に経営されてこそ「メイドカフェ」たる地位を保っていられるのだろう。待ち時間が30分はかかりそうな気配だが、ビルの非常階段に続く列のいちばんうしろに並んで入店を待つ。前後はいずれも二人連れの20代とおぼしき男性たちだ。話を聞いてみようかと思ったが、「取材厳禁」の看板がチラついて出入り禁止を言い渡されては元も子もないので今日は我慢する。
5分ほどしたころに、メイド服のかわいい女性がなにやらメモボードを持って現れ、並んでいる客に何かを聞いて回っている。席の予約だ。メイドとゲームをしたり話をしたりできる席と普通のテーブル席で料金が違うとのこと。なぜかメイドと話が出来ないテーブル席のほうが高いのだが、今日はテーブル席を予約してもっぱらお客の観察をすることにする。
待つことおよそ20分で店内に通された。狭い店内だが、テーブル席はお客でいっぱいだ。椅子もテーブルも安っぽいデコラ張りなのに、いまどき街中の喫茶店でこんなに店内が生き生きと賑わっている店があるのだろうか?と思えるほどだ。
メイドさんたちは営業方針だろうが、皆ニコニコとかわいい笑顔で接してくれる。時間帯のせいか、メイドさんと遊んでいる客はひとりしかおらず何か話をしている様子。あとはすべて二人連れかひとり客で、皆テーブル席で話をしたり携帯をいじったりDSなどに熱中している。
客の服装を見るとほとんどは20代に見えるが、よく見るとけっこう30代とおぼしき男性も何人かいる。あとは50代位に見える皮のジャケットを着たおしゃれな男性もひとり、女性客もひとりいる。メイドと遊ばないのなら皆さんわざわざ高い席料まで払うメイドカフェに来ることはないだろうに?・・と思うが、寒い非常階段に並んでまでここに来るのにはやはり何かあるのだろう。
水を運んできたメイドさんにいきなり「おかえりなさいませ」と言われて戸惑ったが、正直言って悪くない気がする。「いらっしゃいませ」というのはある種の緊張感を生むが、「おかえりなさいませ」がかもし出すのは、リラックス感だ。営業とわかっていても「帰ってきた」感が湧いて心地よい。店内にいる客に、妙な連帯感まで覚える。同じ巣に帰ってきたミツバチとでもいうか、そんな連帯感だ。想像していたよりはるかにハマる予感がする。これはいったい何だろう?
その昔、お父さんたちの時代には、扉を開けると「あら、お疲れさま〜」などと女性が気安く迎えて話し相手をしてくれる「スナック」というものが街に氾濫していた。それは、仕事帰りにちょっと寄って素人っぽいアルバイトの女性と他愛も無い話をしてビールを飲み、仕事の垢を落として帰る場所だった。水商売とはいえ、営業的過ぎず、行きつけの店には必ずそこに居る間だけ親戚のように会話を交わす「常連客」がおり、お父さんたちはそこで年上のお兄さんお姉さんから人生のいろいろを教わった。しかし、息子や娘の世代にはそんな人間関係がわずらわしいと人との関わりをできるだけ避けて生きる人々が増え、携帯電話が一人一台と普及し「個」の時代になり、今ではブログやmixi、パソコンの中だけが自分の居場所だという人も多い。そして「スナック」は死語となり衰退した。しかし、人間には「場」の欲求がある。隣の人と付き合いたくないからわざわざパソコンの中に「個」を求めたのに、今度はオフ会などと称してまた面倒な人間関係を求め逆戻りしたりしている。結局、人は一人では生きられないのだ。
ところが、家族は濃すぎてうっとおしい、他人は薄すぎて寂しい。まして、お酒を飲む場で女性の機嫌をとりつつ高いお金を払うなど面倒だ。そこで「おかえりなさい」と優しく出迎えてくれるかわいいメイドさんがいて、話しをしたければ相手をしてくれる、話をしたくなければ放っておいてくれる。そんな場所が他にあるだろうか?水商売の女性には生身の人間を感じるが、ここで話し相手をしてくれるメイドさんには人間臭さがない。「しゃべるフィギア」のような感じだ。
そのメイドさんとの距離が近すぎず遠すぎず、やさしく「おかえりなさい」と言われてここに座る居心地のよさが、まずはメイドカフェの魅力ではないかと思えてきた。
その日はごく普通のコーヒーを飲みながら、何も起こらない店内を観察しそれで退散した。帰り際に料金を支払って出た後ろで、誰か誕生日の客が居たようでハッピバスディの合唱が始まった。見知らぬ誰かの誕生日を祝って店内が優しい一体感でまとまっているようだった。
まだまだ「メイドカフェ」は奥深い。次回はぜひメイドさんに話し相手をしてもらってその奥を探ろうと思いながら秋葉原を後にした。(
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【2008/01/24 13:16】 出会い系その他 |
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